PHPが動く環境を構築するには、少なくともApacheやPHPが必要。
データベースにはMySQLが多く使われたり。
PHP開発をしたくても初心者だと環境を作ることが困難だったりします。
そこで、楽に環境をつくることができるXAMPPを紹介します。
XAMPPとは、Apache、MySQLとWebプログラミング言語であるPHPや
Perlの4つの主要ソフトウェアとphpMyAdminなどの管理ツールなど、
いくつかの補助的なソフトウェアとライブラリモジュールが1つになってます。
以下、PHPの環境設定方法
※私はVista環境で環境を作ったけど、Windows系なら以下の方法でイケます。
1.以下からXAMPPをダウンロードする
apache friends
・XAMPP Windows版 1.7.3, 2009/12/23 と記載されている方の[EXE]をクリックし、
ダウンロードする
2.ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてXAMPPをインストールする
なお、C:\xampp となるようにしてください。
3.Apacheを起動する
[スタートメニュー]→[プログラム(P)]→[XAMPP for Windows]→[XAMPP Control Panel]を
クリックする。すると下記のウィンドウが表示されるので[Apache]の右側のStartボタンを
押すと、Apacheが起動する。
4.Webアプリケーションを作る!!
たとえば、C:\xampp\htdocs\test とかネ。
次に、以下のソースをコピペして作ったファイルをtest 配下に設置し試してみてください♪▼index.php
<html>
<body>
<?php
echo 'Hello サクサクPHP!!';
?>
</body>
</html>
拡張子は「.php」にしてネ!
最後に…
http://localhost/test でWebアプリにアクセスできます☆
「'Hello サクサクPHP!!'」と表示されるはずです。
いえーい♪
C:\xampp\htdocs\の下に好きな名前でフォルダを作る。
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