ソフトウェア開発に携わっていると、割とバッチを使うシステムが多い。
バッチを作るのはJavaやPro*Cがメジャーな気がするけど、
中にはPHPを採用する開発もあるのですねー。
今回は、Cシェル(csh)とPHPでバッチを作るぞー。
以下、スケルトン。
▼Cシェル(csh)
#!/bin/csh -f
# 共通環境変数
setenv HOME_SH `dirname $0`
source ${SH_HOMEH}/.envcshrc
# ここでPHP実行する
${PHP_CMD} ${EXEC_HOME}/hoge.php >>& ${LOG_FILE}
# PHPの実行結果をcronやSystemWalkerに渡す
exit $status
▼PHPバッチ
<?
// 必要なモジュールを読み込む
require_once getenv("INC_PATH") . "/Log4PHPphp";
// いつもどおり、PHPの処理を書く
// Cシェルに終了コードを返す
exit(0);
以上。割と簡単ですよネ。
PHPでexit()する際に、引数を渡してあげると、
環境変数の$statusで参照できるのを知っていると便利です。
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